No.40 2014年07月20日
PV Taiwan 2014 前プレスツアー開催
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セル王国台湾で進む 総生産能力10GW到達、世界シェア2割超
高効率システム開発 次世代モデルはN型単結晶 ダブルプリント 集光・追尾型
太陽電池セル王国台湾では例年秋口に中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)、SEMI及び台湾太陽光電産業協会(TPVIA)が主催となり『PV Taiwan』を開催している。今年は10月22日~24日開催予定であるが、その前段として5月26日~30日の5日間に渡りメディアツアーが行われた。英国、ドイツの有名メディアに加え、日本からは本誌ソルビストが選抜され、セル・モジュールメーカーは勿論のこと銀ペースト、製造装置、蓄電池、架台、施工販売店など計8社の現状と今後の方針が語られた。
No.40号(2014年07月20日号)