No.41 2014年08月20日
PCSトレンド
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高圧・メガ用で田淵電機、安川電機、SMAジャパンが勧める 分散型システム4つのメリット
故障リスクヘッジ、不具合早期発見、省スペース化、発電量もUP!? 13年複数台機出荷量60%増の800MW
田淵電機、安川電機、SMAジャパンなどを中心とするPCSメーカーは、低圧50kW未満はもとより、高圧ミドル、2MW程度のメガ案件にも10kW・20kW・25kWで複数台のパワコンを採用した分散型システム提案を強めている。「定期メンテナンスの手間」を除けば「トータルコストで500kW機と同程度競争力が出始めた」という注目の新ソリューションについて纏めた。
No.41号(2014年08月20日号)