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No.52 2015年07月20日

総力特集・蓄電池現場の今
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経産省大型補助金400億円弱メガソーラー、法人、住宅別

ーされど求められる蓄電池の技術革新ー

 太陽光発電事業に降りかかる出力制御問題が昨年来、顕在化している。
 そうした中、経済産業省では3月30日、平成26年度補正予算「定置用リチウムイオン蓄電池導入支援事業費補助金」の申請受付を開始。また、3月31日には、同年度補正予算「再生可能エネルギー発電事業者のための蓄電システム導入支援事業」の公募を開始した。
 出力制御を控え、未だ市場が補助金に大きく影響されるなか、蓄電池メーカー各社は今後どのように安全性を確保しながら、自社の特徴を活かし販売していくのか。次世代の電機関連のセット商品、と期待のかかる蓄電池の最前線をレポートした。

No.52号(2015年07月20日号)

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